鮨 しょう太 平割竹・ひしぎ竹
場所:北海道
素材:白竹・胡麻竹
技術:平割加工・ひしぎ加工
顧客:株式会社中山眞琴アーキテクツ
札幌市内のお寿司屋さん「鮨 しょう太」様にて竹を採用いただいた事例。
天井には幅5mmの白竹を取り付けた特注パネルを、壁面には胡麻竹のひしぎパネルをアートワークとして採用いただきました。
©️photography by 宮下 正寛
場所:北海道
素材:白竹・胡麻竹
技術:平割加工・ひしぎ加工
顧客:株式会社中山眞琴アーキテクツ
札幌市内のお寿司屋さん「鮨 しょう太」様にて竹を採用いただいた事例。
天井には幅5mmの白竹を取り付けた特注パネルを、壁面には胡麻竹のひしぎパネルをアートワークとして採用いただきました。
©️photography by 宮下 正寛
場所:三重県内
素材:白竹
技術:半割加工
顧客:ヤハギ緑化株式会社
三重県桑名市で建築された物流倉庫のエントランスに
特注の半割パネルを採用いただきました。
竹の先端を山形にカットし、間接照明を仕込むことで
暖かな空間に仕上がっています。
場所:東京都内
素材:白竹
技術:柾割加工
顧客;株式会社日建設計
設計/監理:株式会社日建設計
オフィスの天井及び家具の一部に柾割竹を採用いただいた事例。
2000本近くの柾割竹を天井に取り付けることで、1本1本は繊細でありながら
俯瞰した時には、迫力のある仕上がりになっています。
©️photography by Yenhua Lu
場所:京都市内
素材:染竹
加工:青染、ランダム設置工事
設計:株式会社コスモスモア
撮影:Kudo Original Photo (No.1〜No.3)
青竹は、すぐに色が変色(白化)してしまうため、空間に青々しい竹林を表現することは難しいとされてきました。
これを実現するために生み出されたのが、「青染め加工」です。
本案件では、リアルな竹林らしさを追求し、ランダムに配置して施工しています。
場所:東京都内
素材:黒竹半割、ぼかし染平割、白晒竹
加工:竹パネル化
設計:株式会社オデオンズ 丸山英一
会員制のバーでの採用事例。黒ぼかし染の平割パネルをドア面に採用。
続く廊下から店内にかけて壁面には黒竹の半割パネルが並ぶ。
カウンターとボックス席の天井には、白晒竹を配置。
照明と竹が織りなす陰影が、ラグジュアリーな雰囲気を醸しています。
場所:ホテル京阪 天満橋駅前
素材:白竹、染竹
加工:三方貼り貼物
設計:㈱安井建築設計事務所
銘竹貼物をアートワークとしてフロント周り、レストラン壁面、客室ベッドサイドで使用。
また、ロビー天井には意匠ルーバーとして格子状に配置。
他にも、柾割や編み竹(やたら編み)、スタンド照明のセード意匠材を共に採用いただきました。
場所:東京都内
素材:白竹
加工:柾割加工
設計:C&DC co, ltd. 佐久間圭介
建具及び天井の化粧材として柾割竹を採用いただいた事例。
柾割竹とは丸い竹の両サイドを削りとり、断面を見せる加工方法で
軽やかな印象や節目の不規則性が特徴です。
間仕切りや建具に用いることで、空間を緩やかに区切ることができます。