時代劇用の竹水筒を製作|リアルな質感を追求した枯竹仕上げ

/井上 定治
IMG 8253(大)
この度、時代劇で使用される竹の水筒(竹筒水筒)を製作いたしました。
映像作品において重要なのは、単なる竹製品ではなく、
時代背景に馴染むリアルな質感と経年感です。
竹定商店では、演出意図に合わせて素材選定から仕上げまで行っています。
■ あえて「枯れた竹」を使用する理由
今回の竹水筒では、青竹ではなく、あえて枯れた竹(古色感のある竹)を使用しました。
新品の竹は美しく整っていますが、
時代劇の世界観には使い込まれた風合いが求められます。
枯竹特有の
•落ち着いた色味
•表面の自然なムラ
•ややくすんだ質感
•経年変化を感じさせる節の表情
これらが、画面に映ったときの説得力を生み出します。
■ 映像小道具としての竹製品
竹の水筒は、武士や旅人の携帯道具として登場することが多い小道具です。
・吊り下げ紐の取り付け位置
・差し込み口の角度
・節の見せ方
・削りの荒さ
細部の仕上げが、映像のリアリティを左右します。
竹定商店では、建築用竹材だけでなく、
時代劇・映画・舞台美術向けの竹小道具製作にも対応しています。
■ 竹材のプロが作る「本物の風合い」
量産品では再現できない自然素材の表情。
竹林から素材を選び、
加工し、
あえて“整えすぎない”。
これが本物の質感を生み出します。
■ 映像・舞台美術関係者様へ
•時代劇用竹小道具の製作
•経年感を出した竹素材の加工
•古色仕上げの竹建具・竹装飾
など、ご相談ください。
竹の専門店だからこそできる、
“リアルな竹”をご提供いたします。

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