小布施堂

長野県・小布施町にて、小布施堂の新ホスピタリティプロジェクトにおける竹のインスタレーション「撓(しなり)」を施工しました。

本作品は恒久設置を前提としており、美しい曲線表現と耐久性・安全性を両立するため、専用の金属下地を事前に設計・製作。その構造の上に、約8mの平割竹90本を用いて、9つの波形を構成しています。

施工は3日間にわたり、デザイナーの Oliver Franz のディレクションのもと進行。
職人たちは一本一本異なる竹の張力や癖を見極めながら、現場で細かな調整を重ねていきました。

竹は自然素材であるため、図面や数値だけでは制御できない要素が数多く存在します。
手仕事ならではの感覚と経験を積み重ねることで、空間全体に滑らかで有機的な流れを生み出しています。

「撓(しなり)」は、竹のしなやかさそのものを空間へと変換する、竹定商店のインスタレーションシリーズです。

案件概要

場所:長野県、小布施町内
設計:株式会社フリークラウド
運営:株式会社小布施堂
竹デザイン:Oliver Franz
写真:Oliver Franz

商品詳細

商品:撓(しなり)
素材:白竹
技術:平割加工

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