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お知らせ

  • カテゴリー :
  • 2023. 09. 12

    鮨 しょう太 平割竹・ひしぎ竹

    場所:北海道
    素材:白竹・胡麻竹
    技術:平割加工・ひしぎ加工
    顧客:株式会社中山眞琴アーキテクツ

    札幌市内のお寿司屋さん「鮨 しょう太」様にて竹を採用いただいた事例。
    天井には幅5mmの白竹を取り付けた特注パネルを、壁面には胡麻竹のひしぎパネルをアートワークとして採用いただきました。

    ©️photography by 宮下 正寛

    2023. 09. 12

    アイミッションズパーク桑名 半割パネル

    場所:三重県内
    素材:白竹
    技術:半割加工
    顧客:ヤハギ緑化株式会社

    三重県桑名市で建築された物流倉庫のエントランスに
    特注の半割パネルを採用いただきました。
    竹の先端を山形にカットし、間接照明を仕込むことで
    暖かな空間に仕上がっています。

    2023. 05. 17

    オフィス 柾割竹

    場所:東京都内
    素材:白竹
    技術:柾割加工
    顧客;株式会社日建設計
    設計/監理:株式会社日建設計

    オフィスの天井及び家具の一部に柾割竹を採用いただいた事例。
    2000本近くの柾割竹を天井に取り付けることで、1本1本は繊細でありながら
    俯瞰した時には、迫力のある仕上がりになっています。

    ©️photography by Yenhua Lu

    2022. 09. 01

    マンションギャラリー 染竹 

    場所:京都市内
    素材:染竹
    加工:青染、ランダム設置工事
    設計:株式会社コスモスモア
    撮影:Kudo Original Photo (No.1〜No.3)

    青竹は、すぐに色が変色(白化)してしまうため、空間に青々しい竹林を表現することは難しいとされてきました。
    これを実現するために生み出されたのが、「青染め加工」です。
    本案件では、リアルな竹林らしさを追求し、ランダムに配置して施工しています。

    2022. 09. 01

    飲食店 竹パネル

    場所:東京都内 
    素材:黒竹半割、ぼかし染平割、白晒竹
    加工:竹パネル化
    設計:株式会社オデオンズ 丸山英一

    会員制のバーでの採用事例。黒ぼかし染の平割パネルをドア面に採用。
    続く廊下から店内にかけて壁面には黒竹の半割パネルが並ぶ。
    カウンターとボックス席の天井には、白晒竹を配置。
    照明と竹が織りなす陰影が、ラグジュアリーな雰囲気を醸しています。

    2022. 09. 01

    ホテル 銘竹貼物

    場所:ホテル京阪 天満橋駅前 
    素材:白竹、染竹
    加工:三方貼り貼物
    設計:㈱安井建築設計事務所

    銘竹貼物をアートワークとしてフロント周り、レストラン壁面、客室ベッドサイドで使用。
    また、ロビー天井には意匠ルーバーとして格子状に配置。
    他にも、柾割や編み竹(やたら編み)、スタンド照明のセード意匠材を共に採用いただきました。

    2020. 10. 26

    ホテル 柾割竹

    場所:東京都内 
    素材:白竹
    加工:柾割加工
    設計:C&DC co, ltd. 佐久間圭介

    建具及び天井の化粧材として柾割竹を採用いただいた事例。
    柾割竹とは丸い竹の両サイドを削りとり、断面を見せる加工方法で
    軽やかな印象や節目の不規則性が特徴です。
    間仕切りや建具に用いることで、空間を緩やかに区切ることができます。

    2020. 05. 22

    ホテル 平割竹

    場所:京都市内 
    素材:白竹
    技術:平割加工
    顧客:乃村工藝社
     
    平割竹を天井や壁面の化粧材として採用いただいた事例。
    平割竹とは、丸竹を幾当分に割った後、幅が均一に揃うよう両端を削りとる加工方法で
    竹垣や犬矢来・内装材など幅広い用途で使用されます。
    本事例では、平割竹の柔軟性を活かして、壁から天井まで1本の竹を曲げて使用しています。
    また間接照明で竹を照らすことで、幻想的な雰囲気を演出しています。
    2020. 05. 21

    マンション 平面貼

    場所:京都市内
    素材:黒竹
    技術:平面貼り
    顧客:日吉屋
     
    黒竹の半割パネルを採用いただいた事例。
    本事例では山の稜線をイメージするため上部を曲線に仕上げています。
    また竹と竹の隙間から間接照明の光が漏れるよう、あえて下地材を竹より
    短くしています。
    2020. 04. 22

    店舗 犬矢来

    場所:京都市内 店舗
    素材:白竹(犬矢来)
    技術:平割加工
     
    外壁沿いに巡らされた犬矢来は京町屋の最も大きな特徴の一つです。
    従来は、外壁を泥汚れや犬の小便から守るために用いられましたが、
    現在は装飾として活用されています。
    本案件では10mにおよぶ犬矢来を斜面に設置いたしました。
    京都は斜面が多いため、斜面に合わせて犬矢来を製作しています。
     
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