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銘竹

胡麻竹 Gomadake

意図的に地上5〜6メートルより上部を切り落とされた竹、または自然に枯れた竹の表面には微細な黒褐色の粒が現れます。ちょうど無数の胡麻粒にも見える模様は一本一本異なり、個性的な表情の竹となります。胡麻竹は錆竹(さびたけ)とも呼ばれ、寒暖の差が激しい京都の気候が良質の胡麻竹育成の鍵となります。

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